名義を変えて、開いていく
ご相談者様から、ご主人のご家族についてお聞かせいただきました。
ご両親のお名前、ご兄弟のお名前。お子さんのこと。
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ご家族の名義で確かめる
お聞きしたお名前で、順に記録を見ていきました。そのうちの一つで、法人の株主として登録されているのが見つかりました。
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その法人の登記を開く
設立の時期、役員、株主の構成。株主の欄に、ご主人のお名前がありました。持分は多くありませんが、確かに入っていました。
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その法人が何を持っているかを見る
法人の名義で、不動産が保有されていました。ご相談者様が「買ったと聞いた」とおっしゃっていたものと、時期が重なります。
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株主の欄に、別の法人があった
同じ法人の株主として、シンガポール以外の国の法人が登録されていました。そこからさらにたどることになります。
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複数の国に分かれていた
たどっていくと、いくつかの国にまたがる形になっていました。どの国かは、その方の来歴によります。事業の相手先であったり、ご家族が暮らしていらっしゃる国であったり。
ご報告した内容
確かめられた登記の内容と、そこから見える保有の関係を、図にして整理しました。
どのお名前が、どの法人の株主で、その法人が何を持っているのか。
金額は書いていません。不動産の所在と、持分の割合までです。評価は、そのあとの手続きでなされるものです。
書かなかったこと
これは隠された資産だ、意図的に名義を分けている。そうした判断は記載していません。
ご家族の名義になっていることには、それぞれ事情があります。私どもが確かめたのは、登記にこう書かれていた、という事実だけです。その意味を決めるのは、先生方とご依頼者様です。
ご本人の名義に何も無いことと、
何もお持ちでないことは、別です。